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6月, 2013:

2つの恵まれた走環境。

 RUN☆TMのトレーニング環境は、どこのクラブにも、どこのセミナーにも絶対にヒケを取るものでないと言い切れる自信がある。もちろんこうした恵まれた環境を背景にすれば、当然内容も伴ってくる。 今回は29日(土)が根岸森林公園の芝地。30日(日)は洋光台~鎌倉瑞泉寺往復トレイル。いずれも横浜の中心街からさほど遠くない所に位置しているのも見逃せない。

画像 1230午前10時、人気の少ない公園。

 根岸森林公園(29日) 前の週に「根岸の風クロスカントリー」を行った同じコースを、今度はレース感覚でなく、60分~90分の各自ペースの時間走。翌日に洋光台~鎌倉トレイルも予定していたので、無理な負荷をかけさせるわけにはいかない。

画像 1233どこにも負けないこの環境。

 翌日参加者はサブスリークラスであろうとも60分までに。放っておけばどこまでも走ってしまう人たちばかりなので、ブレーキをかける必要も。

画像 1234カルガモや蓮の池も。

 仕上げはすっかり定番となってきた、裸足ランニング。シューズの進化とともに、人の足(特に指)は反比例して退化の方向へと向かっている。それを食い止めて、5本の指全てがちゃんと機能すれば、その先には記録の向上が必ず見られるはずと私(牧元)は思っている。そのために裸足ランニングを最後の10分ジョグに取り入れている。 *9月の「根岸の風クロスカントリー大会」は裸足の芝6キロレースとなる。

画像 1236裸足ジョギング。

 洋光台~天園経由~瑞泉寺往復トレイル(30日)10人の参加者を得た。瑞泉寺往復を今やすっかりこの集まりのリーダー格に成長した小林君とサポート役の長嶋君のコンビに全面信頼で委ねた。この二人がいてくれれば牧元の出る幕なし!脚力もリーダーとして申し分のないものを持っているし、人間的にも素晴らしい存在だ。

 瑞泉寺に8人、天園往復に2人プラス牧元。 洋光台駅前公園を出発した。

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 そして、何事もなく全員が戻ってくれた。トレイルは転倒や、コース間違い、加えてスレ違う一般の方々への配慮など含めて非常に神経の使う部分が多い。

 ところで、今後は土日連続のトレーニングは、ある部分で無理の多いこともあり、改善して7月からお目見えする。しかし、何としてでもこの二つの恵まれた環境は今後もRUN☆TMの特徴として保ちそしてさらに進化させようと目論んでいる。  M

富士山世界遺産の日、こちらも凄い一日に。

 朝6時、根岸森林公園西側の旧競馬場観覧席裏から観た富士山。おりからこの日は富士山が世界遺産に登録される日。梅雨時には絶対にと言っていいほど見えない富士山が姿を現した。奇跡だ!こんな日は二度とない。すっ飛んで家に帰り、デジカメを・・。

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 こんな日本中がめでたいムード一色の日、連鎖は我がRUN☆TMのイベントにも。今日は「第6回根岸の風クロスカントリー」。芝生は前回のような人出が多くて走りづらいということも全くなく、ガラ空き状態。しかも晴天無風。

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 参加者は昨年6月開催時の3倍の32人に急増。連鎖はまだ続く、全国高校女子駅伝の神奈川県代表白鵬女子高校陸上部の一年生グループ5人がこのレースに飛び入りオープン参加。コーチの佐野先生と牧元は30年もの付き合いの友人。そんな付き合いから突然の参加に。レースそのものを盛り上げてくれた。

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 レースは芝生2Kコースを4周する8K。3月のパターンと同じで、平田の飛び出しから始まり、これを諸橋、小林が追う展開。前回は平田の独走が最後まで続かず、小林の逆転Vだったが、今回の平田はそのままの独走で他を圧倒の勝利。2位に小林。3位に諸橋となった。白鵬女子の一年生は春の入学までは他の競技で活躍していた選手。コーチいわく、まだ身体が走りに適応できていないとか。なるほどレースの中では5人全員がオジさんたちの後塵を配していた。今後時々この一年生はRUN☆TMの根岸に参加してくるとか。

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 写真を見てのとおり、30人規模のレースは凄いボリューム感と充実感が伴う今日のレースだったが、牧元の目指す30人規模のトレーニングの雰囲気だけでも、仲間に伝えることができ、収穫も多い開催となった。

 またその後の「アフター」根岸森林公園の大きな木の影で、楽しいひと時を過ごした。

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 新メンバーも徐々に増し加わり、コーチ役の人見有紀さんも復帰。内容の充実とともに「NEGISHI☆30」がやってくるのも、そのアウトラインが先方にチラホラ見え隠れし始めてきて、そう遠い将来のことではないような気がする。

 これからがRUN☆TMの面白くなってくる時を迎える。  M

「NEGISHI☆30」というコンセプトを掲げて。

 「30人規模のトレーニング」というコンセプトをはっきりと掲げたからというわけではないが、今回の根岸にはこの梅雨時にして22人が参加して来てくれた。

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今年に入って6度目の20人超え。昨年は一年間で3度しか越えられなかった「20」という壁。その前の年までは年に一度、暮れのクロカン大会と忘年会を合わせた時だけ「20超え」。これを思うとずいぶんと仲間が増えてきた。それも足の速い遅いは別として、人の気持ちがよく解る大人の集まりになっていることも。

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 こうなったら「このトレーニングでは何を目指したいのか?」を明確に持ちたい。走ることばかりでない。日常生活でも、仕事でも「目標のない物には発展や進歩はあり得ない。」ということに牧元自身が気付いたのもその一つ。

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 6月15日(土)第3土曜日ははリディアードトレーニングの一つ、「ヒルトレーニング」の日。以前別の集まりで10年間リードをとった時には、「ヒルトレーニング・・」と唱うととたんに芝生からランナーが消えてしまうのが常だった。ところが今の集まりでは逆の現象に驚かされている。そこにはランナーの質の向上が見て取れる。RUN☆TMは自慢の集まりとなっている。

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 今、RUN☆TMの根岸トレーニングは30人規模をめざしていますが、30人になったらさらにグレードの高いトレーニングが、みんなで呼吸を合わせて出来ることも見えてきています。しかし、それ以上は40人止まりでしょうね。逆に数の多さがトレーニング内容を希薄なものにすることも、かつての経験から明白なのは確か。今は「30」を目指します。 M

<追伸>翌日16日(日)の洋光台駅集合~磯子円海山周辺トレイルは、早朝の土砂降り雨のため中止としました。仲間のそしてランナーの安全を守るのも、大事なこと。「あなただけのことではない。家族のためにも、明日からの仕事のためにも・・」 その分来週の「第6回、根岸の風クロスカントリー大会」を楽しみましょう。 参加者は過去最高の29人が名乗りを。

二人の女性が残していった強烈な印象。

  二人の女性とは、一人は今日の根岸の2Kコースでの90分走に初参加してきたKさん。常にこのトレーニングではトップを走るサブスリーレベルの小林君のすぐ後ろを、最後まで離れずに走り抜いてしまった。聞くところによりと、走り始めてまだ1年あまりだとか。フルマラソンを2度走って3時間08分だったという。元バスケットボールの選手だったとか。根岸の風に新風を吹き込んでくれた。みんなの願い・・「これからも参加してくれるといいね。」 同感!!

画像 1182いつ来ても素晴らしい公園だ!

 もう一人は、この根岸のトレーニングを始め、RUN☆TMに多大な影響を与え続けてきた人見有紀さん(元トライアスロン日本チャンピオン、ハワイアイアンマン世界大会入賞経歴あり)。一身上の都合から一年ぶりに復帰。ランナーへの説得力は時には厳しく、時には優しく、この集まりがここまで成長できた原動力は人見さん抜きには考えられない。牧元にとっても、仲間一人ひとりにとっても、初心者にも大きは味方が帰ってきた。

画像 1186戻ってきた人見さん(左)

 時にはこんな素晴らしい日もあるんですね。

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 ほかにも男性初参加者があったり、根岸の芝が・・そして風が今日ほど爽やかに感じたこともない嬉しかった土曜日。当然この3人を囲んでの牧元宅アフターも盛会に。

画像 1191池のカメたちも盛会!

 先人の教えに「過ぎ去った嫌なものは忘れ、またこれから先のことを気にせずに、手元にあることに集中して懸命に生きること。」というカーライルの名言がある。これが幸運を導き出すと。これからも牧元のRUN☆TMに対しての姿勢はこれを貫きます!  M

画像 11852Kコース最大の難所

「隣りの芝は蒼かった」と言って参加してきた人。

先日、5月18日に開催した「横濱イヴニングラン」に参加されたランナーの一人が、ロードを周回しながら思ったらしい・・一面に広がる広大な芝生を見ながら「隣りの芝は蒼かった」と。

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そのランナーは今日のトレーニングに参加してくれた。そのランナーに感性があるのを知って凄く嬉しい気持ちになった。ただ闇雲に苦しいだけのトレーニングを追い求めるのはやめにして、五感を研ぎ澄ませながら参加してくると、さらにここでのトレーニングに輝きを増し、何倍にも走る楽しさを知ることになる。

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今日は「みどりの風」を感じながらの、ビルドアップ走。500mコースを6周=3000mを3本。最初の1セットは全員で。2本目は2つのグループに。さらに3本目はいつの間にかこのレベル別は3つのグループに。仲間はこのトレーニングのことを良くわかっているなあと感心。

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