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1月, 2014:

本物クロカンに大きく前進の新コース。

リディアードトレーニングをよ~く研究する内に、本当のクロスカントリーにまた少し近付いた感じがした今日の新コースでのトレーニングだった。

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 ただ、起伏のある所を力任せに走ればクロスカントリーかというと、それはとんでもない暴走につながるし、時として何のプラスももたらさないで、ただキツいトレーニングをしただけに留まってしまう。まず、コースの設定だ。アップダウンが必要なのは百も承知。この中に必要なのが、ウィンドスプリント(流し)の出来る100mほどの平地と、なだらかで長い芝や草地の下り坂でのヒルストライディング。さらに小刻みにアップダウンを繰り返すようなトレイルコース。

画像 1468日曜日に勝田、館山若潮、大阪国際女子に出る仲間が多かったので、参加者はいつもより少なめだった。

 トレーニング内容にしても、自分のレーススピードを基準にして、ヒルストライディングとウィンドスプリント以外は、目標とするレーススピードを上廻るスピードは出さない。さらに平地の芝で200mほどを休養部分としての、キロ7~8分のジョグも必ず入れなければならない。

 こうして見ると、心肺機能の面からも、かなりの抑揚(スピード幅)があり、距離を走ることばかりに捕らわれているランナーとは全く異なったランニング刺激が得られる。特に、1、2週間後に目指す大会が待っているランナーにとっては、恰好の刺激になるのでぜひお勧めしたい。

画像 1467公園外周のトレイル部分も取り入れて、60分のトレーニングを中身の濃いものとして展開。

 今日参加してくれたRUN☆TMの仲間からも絶賛の声も上がって、このトレーニングがコースの設定も含めて、インパクトあるトレーニングであったことを証明している。

 ヒルトレーニングに加えて「これだ!」と言えるトレーニングがまたRUN☆TM/らん学塾に加わった。どこにもない、誰にも真似できない内容の濃いトレーニングをこれからも研究し提供し続けますので、もしこのHPをご覧の市民ランナーの皆さんがいらしたら、是非根岸の土曜日9時10分にRUN☆TMをお尋ね下さい。内容も分かり易く案内します。 M  

 

寒さも吹き飛ばして。

 朝、出がけに雪が舞っていた。もちろん決行だ!さぞ参加者も少ないだろうと覚悟を決めて出て行けば、予想外の17人も。こういう時はなるべくリードを取る側も、話は少なめに、ランナーを冷やさないようにすぐに取り掛からなければならない。

画像 1464ヒルトレーニングにはないが、ランナーには上体の強化も欠かすことのできない要素。腕立て伏せ、腹筋、背筋、下半身の安定などの強化は故障を防ぐ意味からも必須アイテム。

 今日のトレーニングはヒルトレーニング。アーサー・リディアードが作り上げた独特なトレーニング術。リーダーの牧元は今までこのトレーニングを固定的な内容にしてしまっていたのを、今一度勉強し直している。そうするとそのスケールのデカさに恐れ入る思いがさせられている。一度では話せないので、今日のトレーニングの中から、まず一つずつ紐解いていくことにした。

画像 1465坂の傾斜度のいつもよりキツい所でのスティープヒルラン(腿上げ) こうしてみるとうまくこなしている人とぎこちない人がいるなあ・・。

 メインになる動作をいっぺんに捉えるとハードワークになることも改めて教えられたので、今日はヒルスプリンギング、流し(ウィンドスプリント)、腿上げ(スティープヒルラン)を主体にいつもよりジョグを長く取って行ってみた。一つ一つの動作にも一定の場所に固定化しない形に。さらに長めの階段上りも取り入れて。

画像 1466ヒルストライディングはなだらかな坂を気持ち良くストライドを伸ばして下る動作。足元が柔らかい芝地でないと出来ない動作。根岸森林公園だからできるというもの。

 90分のロングジョグの中にこれらの動作を挟む形で行ってみると、この90分が非常に短く感じられた。もちろんこれだったら一人でもできる。いやむしろ気ままに一人で行なった方がいいのかな?

 月末から、2月はじめにいくつかのフルマラソンやハーフの大会が集中しているいわばレースシーズン真っ只中なので、走り込みは個々に出来ているだろう。しかし、固定化された融通の利かない走りになっていることも否めない。今日はここに狙いをしぼり、多角的な刺激の注入が固定化を防ぐのではないかと目論んだ。これにはヒルトレーニングしかない!ただ過度の刺激は彼らの積み上げてきたものを壊してしまうリスクもある。慎重を期すためにロングジョグとのコラボを考えた。 トレーニングはアレンジ力も大切。その面でもうまくいったのでは。ウッ・・?こりゃ自画自賛か?いや失礼しました。それではまた来週。 M

 

第1回陽だまりロードレース開催リポート

 参加者は全体で11名。いつもの練習会の平均よりも低い数字。しかし、これでいいのです。竜頭蛇尾の逆を行くのが「牧元イベント」の昔からの特徴。「だんだんよくなる法華の太鼓」という言葉もあるじゃあないですか?全てうれしい結果なのです。11人も集まったという捉え方は来年以降に希望ある言葉につながります。

 さて、レースそのものは壮年50歳以上に山口雅人さん、佐藤守さんというRUN☆TMイベント初参加のお二人以外は、我がR☆TMと夏のイヴニングラン出場者で占めていて、まるで仲間内の記録会的な和やかな雰囲気となっていた。

画像 1459スタート直前。このおおらかさ、何ともいえないねエ。世の中にこういうレースもなくちゃあ。ちゃんと公園の使用許可を行政から取り付けているんですよ。

 その10Kレースを制したのが、イヴニングラン一般男子リーグ戦の覇者高橋慎吾さん。独走の37分54秒。制限時間80分としていたが、最終ランナーは56分台とかなりハイグレード。

画像 1461終始独走の高橋真悟さん。

画像 1462大阪国際女子参加の調整で参加してきた菊地香織さん。41分13秒はまずまずの仕上がりか?芝生には霜も降りて、厳冬真っ只中。

 このレースも然りですが、RUN☆TMのトレーニングの特徴として、ただ毎週森林公園に来て、和気あいあいと仲間と走るばかりでない。少なくとも自身のレベルアップを目指すためには、時には「真剣勝負」も必要。昔の剣術の道場でも面と向かっての勝負はつきもので、そこから優越感や劣等感からくる嬉しさ悔しさを感じながら成長していった。RUN☆TMでも「横濱イヴニングラン」や3ヶ月ごと開催の「根岸の風クロカン」を通じて、時には真剣勝負をしてもらって、各自の目指すレースのシミュレーションをしてもらっている。昨年あたりからこの成果が見え始めてきている。

 その一環としての今回の「陽だまりロード」 このレースは月末にある勝田や館山若潮そして大阪国際女子を目指すランナーにとって欠かすことのできないスピード感覚養成のためのレースだった。フルマラソンに出るのだったら、目指す大会の2~3週間前に10Kレースに出る。20~30年前までのランナーの鉄則だったはず。レースに出るのだったら「もっと大会をセレクトして、真剣に取り組みなさい!」レース中にニタニタ笑ったり、Vサイン出したり・・・ああ情けねえ!?  M

今年も根岸トレが始まりました。

 お正月気分の覚めやらない1月4日(土)、おそらく気分も走りに向かっていなかったと思う。それでも15人が来てくれた。

画像 1455こうした集団走は、お互いがお互いを楽にする。相乗効果というわけだ。

 この日は、お正月で身体が生っていただろうし、気分も乗らなかったでしょう。あらかじめ想定して、初めは全員で芝2Kコースをジョグ。気持ちが少し前に向いたところで、ジョグからビルドアップにして、その後は各自のペースでの芝生2Kコース90分の周回持続走。

画像 1457急な斜面が適当な心肺負荷となる。

 指示は出していなかったが、4、5人のグループ走になっていた。ひとりで走るより相乗効果もあって同じ時間を走るのだったら、共有した方が気分的にラクなことは言うまでもない。そのあたりをこの仲間はよくわきまえていて、単独走での我慢の走りから、お互いの存在をうまく利用し合っていた。これが仲間で走ることのメリットの見本のような90分を楽しんでいた。

画像 1456急坂を後ろから見た所。かなりの傾斜だ。

 始めた頃は例によっての芝生の上は、ガランとしていて、まさに独占状態が終わる頃には、冬休みの子供たちと遊ぶ家族があっちこっちに。

画像 1454芝生はすっかり冬の色。

 我々はこの後は牧元宅にてささやかな新年会。15人の内12名もやって来る大盛会。今年も幸先の良い一年が始まった。また何だか大きく前進するような予感。みんなが冷静に物事を捉え判断してくれる「大人」なので、この集まりは今後確実に成長を続けるだろう。大人の集まりにバンザイだ。トレーニング内容に加え、グループとしての質の高さも大いに誇って良いのでは。 

 次週、11日は新大会「根岸森林公園 陽だまりロードレース」を主催するためにいつもの「らん学塾」は18日(土)となります。

 本年もよろしくお願いします。また、ネットを見た初めてのご参加も気軽に根岸の「RUN☆TM/らん学塾」の門を叩いて下さい。 M