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6月, 2014:

抜けるような快晴の2日間。

 2日間続けてのトレーニング。14日(土)は根岸森林公園、15日(日)は磯子と栄区にまたがるいっしんどう~瀬上池コースでの「富士登山競走セミナー」

 何人集まったかなどということは、問題ではない。数よりも質の大切さを主催者牧元自身が痛切に感じた2日間でもあった。かえって参加者が少ない分だけ、参加者一人ひとりをよく見極めることができ、冷静に対応できることにも気が付いた。どうやら参加者の数ばかりにとらわれ過ぎて、一喜一憂していたこの浅薄な自分が恥ずかしくなって仕方がない。今来てくれると牧元の心込めた熱いランニング術を必ずお届け出来る。

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 14日(土) いつものメンバーがいつものように根岸に来てくれた。 最近目に付くのがランナーの姿勢の悪さだ。ちょっと疲れてきたり、目の前に坂が現れると途端に下を向き、背がまるまり、腰が引けて推進力が途端に悪くなる。今日は少人数だったこともあり、ここにテーマを絞って、上りの反復動作から入った。

 特に50代に入り、筋力が低下するとこの傾向が出て来るようだ。ちょっと首を上げただけで、胸郭筋の圧迫状態が治り、連動して腰の位置が前に出てくる。すると身体の真下に回転する大腿部~膝~ふくらはぎ~足首と連鎖して位置してくる。これだけで推進力はグ~んと改善してくる。決して難しいことではない。

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富士登山競走山頂コースを目指す馬見塚智浩さん(上)と美佳さん(下)夫妻。若くて素質十分な二人。写真は瀬上池近辺の野道。燃えるような緑も半端でない。

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15日(日)富士登山競走セミナー いっしんどう周辺~瀬上池コース  ここでもテーマは前日と一緒。特に富士山は上り一辺倒。下を向かない。ただそれだけを意識すれば、登りの推進力は絶対に良くなる。走りの部分にしろ、歩行前進や階段上りでもこの理論は通用する。

 ひとつ自慢めいた発言をお赦し願えれば、牧元は自分が行ってきた古めかしい理論だけに囚われる、旧態依然理論の押し付けは嫌いだ。どんどんランニングの世界は進化して行っている。自分自身も指導者として進化したいので、絶えず「ランナーズ誌」などに出てくる若くて優秀な指導者の新しい理論を取り入れることも、気持ちを素直にして常々怠り無く続けています。  M