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2月, 2015:

無題? そう、タイトルが難しいのです。

 辛抱のしどころなのか?今日ほど文字にする難しさを感じることも珍しい。心の中にあることを、ストレートに吐露してしまえば、マイナス思考になりかねない。コメントの印象は極めて悪くなってしまう。かと言ってプラスなものは何一つ浮かばない。しいて言えば4人がよく根岸に来てくれたという感謝の思いだけ。特に厚木から来た斎藤冠さんは貴重なただ一人の男性参加者。斎藤さんはこの根岸トレの始まった初日から来てくれている人。

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 まあ、それはそれとして結果だけをご報告としましょう。今日は「ファルトレク」別名「スピードプレイ」 数人がチームを組んで15分ごとにトップ(リーダー)を変えながら、野山を気ままに走ってくる時間走。一人で走るよりもそこに他人の作り出すコース取りや、ペース配分などもあるので、楽しさと苦しさが交互にやってくる面白さがある。

 本来は数人をひとグループにした編成で、レベル別にいくつかのグループ分ける必要があるが、今回は4人だったので、グループは1つに。さいわいにこの4人のレベルが非常に近かったので、一グループにして走ることができたのはさいわいだった。さらに今まで幾度となくこの根岸でファルトレクを経験していた、気心も知れた者同士だったのも良かった。

<この現実を今つきつけられて>これも今後の改良の余地を天が与えて下さっているのだと思うことにした。これだけのトレーニング内容を提供していること自体には改善の必要は無い。問題は集合時間であったり、5年目を過ぎたところで必ずどの集合体にも訪れる壁と呼ばれる低迷期。原因はこのマンネリを打破しようともがけばもがくほど、深みに沈みかけて行ってしまう。ならば何もしないで、ジィーっと雨が止み、晴れ間の覗くのを待つのか?それもひとつの重要な策だ。ただ天気の悪い時に「静かに省みて、次なる策を巡らす。」ここが凄く大切なのだ。落胆している暇は全く無い。

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見ればかつて牧元が平成元年に興したTMクラブが我々の10倍の40人の大集団で私の脇をスリ抜けていく。悔しくないわけはない。かと言ってこのまま黙って見ているだけにも行かない。もうすでに牧元の何をすべきかは決まった。しかし、今ここでは話すことは出来ないが、ただ一つ後に悔いを残すような辿り方だけはしたくない。牧元自身年齢的にもたっぷり時間があるとは言えない年齢に来ていることも考えなければならない。ただラクをする時期はまだトホーもなく先だ。   牧元

いいトレーニングをしているという優越感。

 毎回このヒルトレーニングをリードしていて感じることは、自画自賛に聞こえるかもしれないが「どこにもやっていない良いトレーニングをしているなあ」という実感と充実感。走り終えた後にやって来る、ずしりと身体に漂う筋肉疲労。同時に感じることは、きちんと日頃からマジメに走り込んでいても、このトレーニングを終えた翌日にやって来る筋肉痛や筋肉のだるさ。「まだ走るに必要な筋力が出来ていなかった?」の実感だ。

画像 1835 RUN☆TM根岸では、ヒルトレーニングを始めとして、日頃ただ距離ばかりを走って満足してしまうトレーニングに終始してしまうのではなく、日頃の走りをここ(根岸森林公園)に来て、さらに磨きをかけるトレーニングメニューを提供している。

 本格的な春の訪れを目の前にして、12月頃からのここでの参加者はふた桁に届かない日の連続だった。この日も前回より2人増しの7人。しかし、参加者の顔ぶれは、毎回異なっていることから、みんな懸命になって、何とか根岸に来れる日を作っているのだと。その努力には頭の下がる思いがする。またその思いが私牧元に伝わってくるから、クルマで毎週来ようという気持ちにもさせている。実にありがたい仲間を得たことに感謝したい。そして参加者数の問題ではなく、今目指すことは「来てくれた仲間にちゃんと的確さと充実感を与えられたか?」ということである。

画像 1838 この日の参加者7名は全員が50歳以上。女性5名、男性2名。顔ぶれを見て、通常は4セットを行うヒルトレーニングを、3セットにしてメイントレーニングのあとに30分の芝生持続走を加えた。このようにトレーニングにもサジ加減が必要で、40代までが中心の場合と今日のような場合とでは当然内容は変わってくる。その日の顔ぶれを見て、咄嗟の微調整はリーダーに課せられた判断力。ここにそのトレーニング内容の善し悪しがかかってくる。リーダー牧元、さらにこの部分に磨きをかけようと思っている。そして回数を重ねれば重ねるほど、更に質の高いものを極めたい。まだまだRUN☆TM決してこれで良しとはしていない。

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寒空の中、自然界も春の訪れを陽だまりの中で表現。ランニングという動作は常に大自然と共にあるということを忘れてはならない。そういう感性もランニングには不可欠だから。  牧元 

根岸の風 2015 募集要項

第13回 根岸の風クロスカントリー ’15年度リーグ戦(第1戦)

春夏秋冬の年間計4回をトータルで競うリーグ戦。
各レースの中位~下位にゴールしたランナー複数名に特別ポイントあり。
年間トータルの表彰は12月19日の第4戦(最終戦)終了後に。

15年度第1戦 参加者募集要項

主催 : RUN☆TM/らん学塾。
日時 : 平成27年3月21日(土)
受付開始 : 午前7時30分~8時30分。

*雨天決行。但し、悪天候はロードに変更か翌週に延期。
延期の場合、当日早朝に一斉メールにて連絡します。

距離 : 8K 
レーススケジュール 午前9時00分スタート。  男女一斉。
場所 : 横浜市中区根岸森林公園
受付及びスタートゴール地点。 公園時計塔下芝生の広場。

募集人数 : 各部先着50名
コース : 特設全芝クロカン周回2Kコース  4周 
参加料 : 一般男女とも各回1,300円。
申込締切 : 3月11日(水) 
表彰 : 各リーグ戦ごとの着順表彰はありません。各回は参加賞のみ。
4戦トータルポイント表彰は最終戦(12月19日)終了後に行います。
総合上位入賞者表彰は男女各部3位まで。

申込方法 : RUN☆TMホームページ内の「お問合せ・お申込み」より
参加の意志をメールで伝えて下さい。ご案内を返信します。
  RUN☆TMの練習会(毎週土曜日)でも申し込みできます。

お問合せ申込み先・申込み先

横浜市磯子区洋光台2-3-21-206 TM工房内大会事務所
電話:045-516-4845 牧元
URL http://runtm.com
Mail runtm@tm-kobo.com

参加者資格について

RUN☆TMのホームページを見た方なら、どなたでも参加できます。
但し、18歳以上で、日頃からランニングを行っている方に限ります。
リーグ戦という特殊な内容ですが、1レースのみのご参加も歓迎です。

ポイント計算の仕方とリーグ戦の仕組み

各部門出走者人数で換算し、1位から出走人数分のポイントが。
例えば、出走が30人であった場合、1位(30点)2位(29点)~最下位1点。
但し、中位以下には若干名に5~10点の「タートルポイント」が与えられる。
何度参加しても「タートルポイント」無しの方には主催者からのポイントあり。
常連の優勝者も途中で一度でもリーグ戦を休むとポイントで下位に抜かれ
最後には回数参加者には勝てない仕組みで開催しています。

参加者の皆さまへのお願い

① ご参加にあたって、公園使用の行政からの許可が当公園では、周回ロード
に限られています。そのために当レースのおきましては全面芝生を使用する
ことからゼッケンを付けずに、練習形式に基づいて行います。

② 上記の限られた条件に加え、ゴールと同時に手渡す「着順カード」裏面に
選手名と、自ら測定した記録も参考までにご記入、即提出していただきます。
ただし、大会測定のタイムを正式記録とし、選手自ら測定は「参考」とします。
* 役員が手薄のため、参加者へのご協力願いの意味合いも兼ねています。

その他

1, 芝生の保護のため、トレイルシューズやスパイクのついたものは禁止します。
2, 公園の一般利用者に迷惑をかけないような走りをして下さい。
3, 公園の使用状況により、当日のコース変更もありますが、距離に変更はなし。
4, 参加賞は受付で渡します。各部表彰、閉会式は最終戦終了時のみとします。
5, 公園使用許可の関係上、ナンバーカード(ゼッケン)は使用しません。(詳細下記)*
6, 申込み後、参加者の都合による欠場の際、返金はできません。
7, 各レース結果は翌週末までにRUN☆TMホームページで発表します。

公園使用許可について

横浜市環境局南部公園緑地事務所との話し合いにより、公園使用の
許容範囲の指示に基づいて、これを遵守することで了解を得ています。

注:上記公園使用の約束事を守るために、また一般使用者とのトラブルを防ぐために今年度からナンバーカード(ゼッケン)の使用は行いません。

お願い:全参加者必ず自らのタイムを管理していただき、主催側測定のタイムと照合し
て、正式着順と記録を決定します。その際の微妙なタイム差は主催側を正式とします。

行く手を塞がれた中で・・それでも走る!

 たまにはこういう日もある。予想もなく行く手を塞いでしまったのが、この日同じ時間帯に開催していた「EARTH RUNNING CLUB」の超100人規模の大会。

 芝生を陣取る無数のランナーや仲間そして家族たち、連れてきたワンちゃんたちの間を縫うようにして、今日のRUN☆TMの土曜トレーニングは行われた。さいわいにしてこちらの参加者は7名。参加者の少なめだったのがさいわい。内容は最近再三取り入れている「ヤッソ800インターバル」。

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 もうすでに何度かこのトレーニングは取り入れているので、細かく時間をかけて説明する必要は無し。一回実行するたびに我が仲間がこのトレーニングに対する順応を示し始めていることを最近は感じている。

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   念のためにどういう内容かというと、自分が目標としているフルマラソンのタイムが例えば3時間30分だとすると、まずこの最初の800mを3分30秒で。休養部分の半分の距離の400mジョグも同タイムの3分30秒で・・とまあこんな感じの走りとなる。他人のペースを気にするでもなく。周回遅れになろうが、あくまでも「他人は他人、我が道をゆく。」この図々しさが最も大切なところ。今日の7人の中にも、サブスリーランナーもいれば、5時間以上かかる者もいる。それで良いのだ。

 ただ、一つだけ約束事を設けた。先頭を走る者が10セットこなした時点で例えばある仲間は7~8セットをこなした程度だとする。それでも先頭の終わりに合わせて、7セット、8セットで全体を終わりにする。なぜならば、先頭の所要時間の分、後続にも同じ時間の負荷がかかっているので、それで十分であり、長い時間の負荷は不要と判断している。ヤッソの解説の中にはその部分はに触れていないが、仲間内のトレーニングとして取り入れていく内に、この考えが妥当だということに気付いた。少なくともRUN☆TMでは。

 陽射しが次第に春の訪れの近さを奏でている最近、秋~冬と続いたビッグレースの数も限られたものになってきて、レース期から移行期へと変わろうとしている。そしてRUN☆TMも7年目に入って、さらに充実と安定を目指そうとしている。

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 そういえば、この集まりの中心は40代、50代が中心。帰りがけにも野村さん、田澤さん(女性)と3人で話す中に、この仲間の皆さんの殆んどが社会的にも、家庭的にも最も活躍して忙しい頃。こっちの思惑だけで軽はずみな考えを押し付けたり、判断してしまってはいけないのだと。

 今、この仲間に対して牧元がするべきことは、とにかく参加人数で一喜一憂などとはもってのほか。大切なのはこの愛する仲間が10年後にも20年後にもその後にも、生涯を「良き仲間」として親しい付き合いをしてくれることを願ってやまない。この仲間、とにかく気持ちよく付き合える良い仲間だからである。

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 外部の皆さんがこのコメントを読んで下さって参加して下さったのなら、間違いなくこの皆さんにも我々と共有できる部分のたくさんあることに気が付くでしょう。走って記録が大切なのはよく分かります。しかしそれだけの付き合いでは何と味気ないものとなることでしょう。我々ともっともっと深みのある付き合いを目指してみませんか? またグループでのランニングという動作の中には実は人間を歳相応に成長させてくれる素晴らしいエキスが含まれていることを。またRUN☆TMはそうした部分をも内包している集まりであることを。           待っています。大歓迎します!      牧元

 

一足先に春が来たような根岸でした。

参加者:男性5名 女性6名 合計11名

 昨年の晩秋依頼、なかなか10名を超える参加者数を得られなかったのが、久々のオーバー10。 主催者牧元、家をクルマで出る時、「いいか、たとえ参加者が一人であっても、誠意を持って気持ちを込めて、今日のノルマをこなしてこい!」ハラはシッカリと決まった、さあ行こう。

 参加者の多い少ないで、同じメニューでも少なければ一人ひとりの動きに目が届くし、多ければ全体の盛り上がり(うねり)も大きくなり効果も大きくなる。またその日の顔ぶれで、同じメニューでも微妙に全体的な参加者レベルによってサジ加減を変えなければならない。ここが指導者としての力量を問われるところ。一人ひとりの動きを、しっかりと見極めることができるかどうかで、トレーニングの良し悪しに大きくかかわってくる。

画像 1811背景の梅林では梅の花が咲き始め、寒い中にも、日差しの中にももう春はすぐそこまでやって来ている。

この日は根岸森林公園の芝生~階段~ロード~階段~芝生の変則的コースでの1,460m周回のレペティション。 ところで今の時期、なぜこのトレーニングか?これもきちんと理由付けしたものを明確にしなければ、またできなければ「ただ集まって走っているだけ。」のトレーニングになってしまう。

画像 1818ここも根岸森林公園の一部。昭和天皇も訪れたことのある、旧競馬場跡の観覧席の裏手は恰好の階段トレの出来る場所。

 今日のレペティションのわけは、今年になってから、フルマラソンやハーフなどレース期の中で、比較的距離の走りは出来ている。しかしただ距離また距離・・では身体に「鈍化」が生じ、トレーニング効果という面からいうと、ここにMAXを感じる追い込み刺激が必要となってくる。新鮮な酸素を身体に取り入れて、再び明日から自らのトレーニングパターンに戻せばよい。要するに日頃のトレーニングに「握り寿司の中のワサビがあるか無いか。」なのです。

画像 1819旧競馬場跡観覧席の裏手は急勾配のロード、この先に上の写真の階段へと続く。背景の丘の上の住宅群は米軍NAVYの住宅地。ちょっと雰囲気はカリフォルニア?

 最近は以前にも増して、ゆっくり派のランナーに気を配っている。キロ7分が目安となる。しかし集まった顔ぶれで判断して、必ず2グループに分けている。これから春~夏に向けて参加者も多くなる中で、さらに初参加者には、丁寧な対応を心がけるつもりでもある。

<次回トレーニング>根岸森林公園にて。  ヤッソ800インターバル。アメリカのジャーナリスト、バート・ヤッソ氏が開発した、フルマラソンのためのユニークなトレーニング。 例えば4時間を目指すランナーならば、800mを4分00秒で走り、ジョグ部分の400mも4分で走る。これの10セットが目安だが、きつい人は本数を少なくしても良い。