リポート R☆TM Rotating Header Image

3月, 2016:

大会ラッシュ真っただ中にあって。

本日(3月12日)は翌日に地元開催のビッグイベント『横浜マラソン』の前日とあって、根岸のRUN☆TMも閑散とした参加者。予想していたこと、そして覚悟を決めてかかっていたことなので、7人も来てくれたのかと。
この日のトレーニングは、あらかじめ明日に大会が控えている仲間が何人いるか?で内容を2とおり用意して臨んだ。7人の翌日の予定は「横浜マラソン」3名。「大山登山マラソン」2名。大会出場なく、故障リハビリラン1名。翌日はゴルフ1名となった。ちなみに主催者牧元も明日は大山参加。
この顔ぶれからその場で決めたのが、「翌日大会を控えているランナーの調整方法」。芝生の2Kコース周回を2周(K7分ペースでの4K)+脳へのスピード感覚を植え付けるための、芝生傾斜150m下りウィンドスプリント2本。なぜ明日のためにスピードが必要なのか?それはレースペースよりも速く走るスピード感覚を脳にインプットさせることが翌日のランニングのバランスに大きく影響する。脳に与えたスピード感覚は36時間脳にインプットされるということを主催者牧元はかなり以前に大学の有名な先生から直接学び、その後これを自らの身をもって納得させられたからだ。
今までのここでのトレーニングで、敢えて調整のために時間を割いたことはなかった。だがこのトレーニングの主催者として、ただ集まったランナーを「強化」一辺倒であとは放ったらかし・・これでは指導者として半人前と判断。トレーニングでランナーのレベルアップを図ったら、きちんとフォローもして晴れのひのき舞台に送りだしてあげる。これが出来る指導者とそうで無い者とでは、トレーニングのグレードとなって出て来て当然。
これが出来ていなかった自分自身に気付き、そして反省。今日のシチュエーションを想定して、初めて「調整トレーニング」に正面から向かい合った午前中だった。そこには一つの思い付きもあった。ただトレーニングによる強化メニューだけで毎週消化すると、翌日レースのランナーまで参加してきてしまい、レースに出ないランナーと同じメニューを「がんばって」消化してしまう。あとで「あすは〇〇マラソンに出るんです!」「なぜそれを先に言ってくれなかったんだ。」こんなやり取りまでしてしまう。逆にこのトレーニングが劇薬と化してしまう。最低なトレーニングに成り下がってしまう。これでは指導者として策の無い最低な偽指導者だと、自己嫌悪すら感じることしばしばでした。
肝に銘じて、この期を境に集まったランナーには細心の注意を払い、レースに送り出してやらなければとつくずく思った。ランナーに対しては調整方法までも面倒を見て、最大限にランナーが本番で力量を発揮できるように導くパイロット役でなくてはならない。何だか「娘を嫁に出す」父親の心境に似た感覚があるのかな?あいにく私には娘はおらず、牧元には28歳と26歳の息子の父親なんだよな・・これが。二人とも背が高くていい男なんだから。独身で。何の話してるんだ! こりゃ単なる親ばかだな。「すみません」という言葉でしめくくらせていただきます。  牧元。

横浜マラソンを前にして、行うべきトレーニング。

横浜マラソンと限らず、フルマラソンシーズンが大詰めを迎えている今、しておかなければならないトレーニングがある。 多分皆さんの頭の中には、ペース走や距離走で念を押して参加することのみしか浮かばないかもしれませんが、まじめにレースを目指してトレーニングしてきたランナーにとって唯一欠けているのが、スピード走によるダメ押しのトレーニングです。確かに長距離を走る能力はこの冬で身についてきたでしょうが、長い距離を走ることばかりに気持ちが行き過ぎて、スピード走をやっていないことによる切れの悪い走りになっているランナーをあちこちで見かけます。
RUN☆TMの本日(3月5日)は芝生の起伏に併せて、1マイル(1.6K)の周回コースの中に2か所の階段駆け上がりを盛り込んだ。脚筋力と心肺にマックスを取り入れ、加えて芝生の下りでの、フルマラソンではどうしても出せないスピード感覚によって脳に刺激を与えることの必要性に重点を置いた。特に13日は横浜マラソン、その8日前に入れるスピード刺激と最大域の脚筋力の使用。これを入れてこそ8日先の「自分力」を存分に発揮できるものと確信して、満を持して今日という日を根岸で待っていた。
しかし、このトレーニングには本練習の前に徐々に心肺を高めていくビルドアップ的な動きも当然必要になってくるので、自己流ではよほど慎重に行わねばならない部分がある。
わがRUN☆TMの本日の参加者14名。動きは非常に良かった。(牧元)

追伸:どうしても本日撮った画像の導入がうまくいかず、写真無しで失礼します。