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10月, 2016:

十分過ぎる手応え!洋光台北走り込み。

 今回のリポートは、いつもの土曜日の根岸森林公園のものではなく、新企画として本日(10月30日)始まった『洋光台北走り込みトレーニング(仮名)』をメインにお届けします。
当初この企画は2週間前に立ち上げる予定でいたが、諸事情で30日(日)にズレ込んでいました。

 このトレーニングの目的は、大会が乱立する世の中にあって、ランニングを愛好する人がずいぶん増えたが、肝心なランナーの下地作りともいえるきちんとした練習会、誰もが気軽に参加のできる場というのが意外に少ないことに気付いた。私(牧元)自身にしても日頃習慣的に走っているコースは、レースとはまるで違う世界に長年捉えていた。そんなある日、ふと「こんな条件の揃った素晴らしいコースを、みんなで走れたら・・・」と思いついたのが引き金。すぐに行動に出たのが、今回の走り込みの一環としての洋光台でのこの企画。
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 こうしたことを始めるには、情熱だけではランナーにアピールすることはできない。入念に調べ上げたあげく、長すぎず短すぎない距離の周回コース。距離計測が正確であること。排気ガスが少なく空気がきれいなこと。適当に緑のあるなどの自然条件、駅から近いなどの交通の便。駐車場の確保。市街地にも近い利便性のあること。トイレや着替え、シャワールームの確保。歩道が広く人出の少ないこと。全くの平坦ではない適度な起伏など、ランナーを迎え入れるには最低これだけの条件を揃える必要がある。練習会なので、あまり高額な参加料にはしない。様々な角度から冷静に考えを反復させ、果たして頭の中で考えていることに欠けている部分はないか? この企画をこうしてアピールするまでに、少なくとも半年以上は費やして、今日に臨んだ。その中でこの条件に余りある素晴らしい環境でありことにも気付いた。それは温泉施設「おふろの王様港南台店」が至近距離。スタートゴール地点から、富士山のすそ野まで見える絶景ポイントがあるということは、これから冬を迎える中で、雪をいただく霊峰富岳が背景にあることは、凄いことですよ皆さん!
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 ある程度主催者の牧元は本日を迎えるまでに、それなりの手ごたえは感じていたが、何分にも走ってくれたランナーの率直な意見も聞かなければ、単に牧元一人が熱くなっている独り舞台にすぎず戯言(たわごと)に終わってしまう。
とにかく動き出そう!そして今日、いよいよ長いこと膨らましていた企画を世のランナーに問う、内心凄く緊張する一日の始まりを迎えていた。
終わってから、参加して下さった4人の気心知れたランナーからの率直な反応を問うた。
結果として、上記の条件が牧元一人で突っ走っているものでもなく、良好な感触を得て第一回を終えることができた。要するに一般の市民ランナーの多くから、今後も賛同をいただけそうだという感触だけが終わってから残った。
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 これで「根岸森林公園クロスカントリートレーニング」に続く企画を加えることになった。この企画は市民ランナーがきちんと走り込んでからレースに出てほしいと常々思っている主催者牧元の願いであり、それの実現化でもあります。 さらに一つ宣言しなければならないことがあります。この洋光台での走り込み企画を、牧元自身の人生において、最後の企画と考えています。最後の場として地元洋光台で出来るだけ長く続けていきたいと思っています。
この企画は、ランナーにフルマラソン大会が続く、10月から3月までの半年間、月に2度日曜日に行うつもりですので、渾身のこの企画にどうぞ振り返って下さい。ご参加待っています。

根岸への参加者数が掴めないレースシーズンがやって来た!

「今年もこの季節がやって来たか・・」いよいよ秋冬のレースシーズンがやって来た感じがします。というのは、毎週来るたびにだいたいの参加者数が予測できていたのが、あちこちで大会が目白押しになってくると、根岸のRUN☆TMの参加者予測がまるで掴めなくなってくる。
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かつて2年ほど前のこの季節でした。天気は良いし、だいぶ涼しくなって走るには絶好の季節。「さぞ大勢来るだろう」と予測していました。この時の企画は根岸ではなく、日曜日でしたので磯子の円海山周辺クロカン走の計画を立てていましたし、インパクトのある企画だと自画自賛したものでした。ところが集合場所の洋光台で待てど暮らせど、らしきランナーは誰も降りてきません。長年毎週のように企画をたててきましたが、0は初めて。結局誰も来ずじまい。この時のショックは当分トラウマになって、企画を立て現地におもむくたびに「今日も誰も来ないのではないか?」と。(誰もいなかったら、帰ってたまには骨休めでもしたいな・・。ウンそれもいい、なんてね)
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今回(10月22日)もこれに近い現象であった。先週は22名の参加者が、一転10名。こういう時は気持ちが内側に入りそうになる自分を表に出さないように、参加者に心の内を見透かされないよう、マインドコントロールするのに一苦労する。こういう目に時々であうのも、イニシャティヴ(率先行動)を取る人間の宿命なのか?(ウン、きっとそうだ!)
こんな時、思います。RUN☆TMの仲間はそんな薄情な人間はこの60名にも及ぶ仲間の中には、誰一人としているわけがない!「信ずるのは我が愛するRUN☆TMの仲間だ!」
気分を変えて、また来週出直します!皆さんも人生の中で走ることよりももっと大切なこと(家族や仕事)をまず最優先にして、残る時間で根岸に来て下されば、基本的にはそれで主催者牧元は大満足なのですから・・・。
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女性が「良し!」とするものはすべて本物だ!

 一か月もこの根岸トレが出来なかったことは、9年間行ってきたこの土曜日のトレーニングでも例を見ない「お休み」だ。
9月の『根岸の風CC』翌週の『横濱イヴラン』。その後2週続けての雨天中止。めったにない長期休暇となりました。
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 再開してみれば、セミの声も去り、すっかり秋のたたずまいの根岸森林公園。みんな待っていたのでしょう。22人の集まりとなりました。
今月はみんなもこれ以上休んではいられない事情があったはず。それは秋冬~早春にかけてのフルマラソンやハーフへの出場の準備期に季節は既に入ってきているからです。
目指す冬のレースに向けて、私たちのRUN☆TMには決して速いランナーがいるわけでもない。しかし、この集まりの大半が、フルマラソンをナメてかかっている人物は誰一人としていないということだ。レベルははっきり言って低い。しかし自慢できることは、レース出場に対しての意識はかなり高いものを感じます。第三者がマラソンのことをああだこうだという前に、「マラソンを完走するということは大変なことなんだ」それには「ちゃんと走って努力しないことには大会でとんでもない目に遭うのだ。」という意識をサブスリーランナーから5時間ランナーまでが真摯に捉えている。
この意識の高さだけでもRUN☆TMはどこにも負けてはいない。その証拠が一つある。先に行われた相模原での『東日本国際駅伝』。出てきた結果に目を疑った。無数のチームの中で、私牧元の目で見る限り、遅くて話にならんと思っていた女子チームが、ベスト10にも届かぬあたりに立て続けに2チームも食い込み、あとの2チームも中位の上あたりに。
男子4チームも、4チームすべて中位よりも上にランクされている。
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 それはそうでしょう。皆さんは根岸森林公園に来るのに、横浜市内に住んでいる方が大半かと思いきや、鎌ヶ谷、木更津、新座、東京都区内、平塚、茅ケ崎、鎌倉、横須賀などから。つまり横浜市外からの方が半数以上を占めている。
電車賃やガソリンを使い、働き盛りの貴重な休日に他を優先して根岸に来て下さる。そこには情報で見る根岸森林公園でのトレーニングに何かがある、と感じるからであろう。
受け入れるRUN☆TMにしても、そうした熱いランナーの思いを更に上回る熱さをもって運営しなければ、そこに「RUN」に対しての本当の思いは伝わらない。そしてメッキが剥がれるようにすぐに飽きられてしまうでしょう。
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 遅くていい、そこに自分のレベルを一歩でも、一秒でも縮めたい・・・そういうランナーを後押しするのがRUN☆TMです。
走っている最中こっちを向いて手を振ったり、にこにこする必要はない!そういう動作が起こせるのなら、一歩二歩でも前に進みなさい!走りながら余計な動作を起こすな!それがRUN☆TM牧元のコンセプトです。
決して今回の駅伝に出たランナーを特別にシゴいたこともないのにこの結果。言わせてもらえれば「RUN☆TMは他のチームと心の持ち方が違います!」
こういうふうに書くと、この文章を読んで特に女性はトラウマに・・?ところが、元来女性は強く出来ている!この集まりに現在女性が急増中なのは・・・なぜ? すべての市民ランナーに伺いたいです。やっぱり世間は本物を探しているのです。特に女性は偽物はすぐに見破る力があり、かつ本物をかぎつける嗅覚は男性の比ではありません。格別に持ち上げるつもりはありませんが、女性が良しとするものに間違いはなしなのです! 市民ランナーに本物のトレーニングを提供致しましょうRUN☆TMが。
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ランニング熱が落ち着き始めてきている最近、その先にあるものは・・・お祭り騒ぎは去り、ニセモノは淘汰され本物のみが生き残る。どの世界も同じですね。    RUN☆TMは9月に9年を迎えました。  牧元