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11月, 2017:

晩秋なのに春の風?

 土曜日の度に雨が降ったり、雨の予報のために根岸トレを中止をしてしまったり、こんな状態がここ2カ月間で2度しか根岸トレを開催できない原因になっていた。
確かにその日の雨の降りだしが遅く「開催できたのに?」かもしれなかったと思える日もあった。しかし、主催する側はまず参加者が冷たい雨に当たって、健康を害さないか?それが一番気になるところ。
 参加者個々の普段の生活や仕事に差し障りがあったりしたらと思うと、土曜日に皆さんを家庭や組織からお預かりする側であるRUN☆TMにとっては、たとえ通常の参加者に一部に不満が出ようが、まず個々の置かれている背景というものを考えるのも、根岸トレーニングの一部ではないかと思っている。
               
 2週間も間を開けての久々の根岸には10人の参加者。十分な数である。今はまさに各地で開催されるフルマラソンやハーフなどを中心としたレースシーズン真っただ中、二ケタの参加者があれば上々だった。
こうした中で珍しい展開も。
 RUN☆TMに10月以降加わってくれている鶴見大学の女子大生Mさん。「大学には陸上部はあっても長距離を走る学生がいない」と門をたたいて来た。9月のイヴニングラン10Kで42分を出した伸び盛り。ここにこの日は中2ながら5Kを21分で走ってしまっている平塚の〇〇ちゃん。この二人が顔を合わせたものだから、始めから大人を無視のトップ引き。
 この日のメニューは全芝1Kコースでの周回持続走90分。主催者の牧元としては、まだ身体の出来上がっていない中2を大人と一緒のメニューで走らせるわけにはいかない。そこで中2には3周3Kを走ってはMさんが次の1周を走ってくるまで休養。そして再び並走、つまりレペティション形式を採る形にした。
            
            
 それにしても、これからのRUN☆TMに夢を持たせてくれるような、二人の登場。
主催の牧元は前々から、ジュニアを育てたい!という強い思いを持っていた。RUN☆TMにはこの集まりを開始し始めてから今日までの9年間、ジュニアはほとんど定着しなかった。そんな半ば諦めかけていたジュニアの養成という夢の中に前出の女子大生が門をたたいて来た。「待てば海路の日和あり」なのか「苦節〇〇年」なのか?長年の想いの中に、これから迎える冬を飛び越えて春を感じさせる風がRUN☆TMに吹いて来たような感じがチョット?する。
                          
 何事もそうであるように、「こうなりたい!」という望みを諦めずに強く持ち続ければ必ず叶う・・と物の本には書いてあった。しかし、そういわれつつもやがて自らの弱気が頭の中で陣頭指揮を取ってしまい「叶いっこないよな?」ということになってしまう。現に私もその一人になりつつあった。「諦めるのも俺らしくて爽やかでいいのではないか?」なんて思ったりもしちゃって。
まだ、私の夢は叶えられたわけではないが、なにやら希望を持たせる存在が、私の視野を駆け巡り始めていることだけは確かだ。この現実をどう膨らませていくか・・ですね!   まきもと