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4月, 2018:

待ち受けていたのは、こんなにも素晴らしい景観の根岸森林公園。

一年の内で一番鮮やかな景観を見せてくれる根岸森林公園の春。
今回は、トレーニングの内容に優先して、根岸森林公園のこの素晴らしい景観をお見せしたい。
     
      
また、今日のRUN☆TMは、明後日に『横浜駅伝』を控えていたので、私(牧元)の参加者数の予想では、数人も集まれば上々と思っていた。
ところが、我が仲間のランニングに対しての思いと、意識の高さには驚かされることが多い。予想をはるかに超える14名もの参加者があった。
     
今日のトレーニングの設定には、非常に難しいものがあった。先にも記したように駅伝の前々日。
そのトレーニング内容は、当然駅伝を睨み合わせてのもの。
オーバートレーニングになってしまって、個々の力が発揮できなくなってしまっては、何のための『根岸トレ』となってしまう。
                    (*注:横位置になったままの写真は拡大すると縦位置で見ることが出来ます。)
そこで駅伝調整用のトレーニングは、その形を保ちながら、全てのトレーニングが早めに終わった時間が午前11時までかなりの間がある時間帯。
そこで、駅伝に出ない参加者のために、根岸の裏にある階段の登りを希望者のみの追加トレーニングとした。
私の本音としては、階段上りには駅伝に出ない6名のためのオプションと考え、自由参加としたつもりだった。
ところが、駅伝参加組がほぼ全員付いて来てしまったのだ。「ダメだ!」というわけにもいかない。あ~この仲間、まったくブレーキの効かなくなったクルマみたいな連中だ!・・と思った。
                
でもいいんだ!駅伝で脚が重くて思ったように走れなくても「オレの責任じゃあない!」
これが市民ランナーの世界なんだ!まあ、いいじゃあねえか。今はそんな感じ。
        
             
あ~それにしても、根岸の春は美しすぎるくらい美しい! 5月はまだまだ新緑が続く。この写真の数々をご覧になって、何にも感じないとしたら、あなたの感性ちょっ・・・?だぞ!
春を春と感じる感性、それは走っていると本来的にはどんどん人の心の中に入り込んでくるもの。それにフタをかぶせるような走る世界・・いや~もったいないね。            
                   
*根岸森林公園の高台から車で下って、ものの5分。家に帰る途中八幡橋に出る。その先には海・・ヨットが係留されている・・海のきらめきが美しい。 ヨコハマってなんていいところ。  文と写真:牧元隆芳

大盛会、言うことなし!

<RUN☆TM根岸トレーニング:内容『ロード周回と芝生周回のコラボラン』>
根岸森林公園ロードコースの一週は1,315m。この距離に685mを加えれば=2Kとなる。
この日のトレーニングはこのロード周回と芝生を交互に走る90分走。
ただし、無理に90分を強制するのではなく、60分でも30分でもよし。また途中で歩くも良し、うんと長く休んでしまっても良し。
     
この自由さが無いと「会社でがんじがらめ。家に帰っても自由が利かない。おまけに参加した先のトレーニングでノルマを課されては、あまりに働き盛りはかわいそう」ってもんじゃありませんか?
かと言って主催者は、気の抜けた走りは大嫌い。しかしそこに同じ方向を目指す走る仲間が大勢いる。こんな嬉しい環境って・・? 同じ境遇を理解し合える仲間って・・? それを理解しているラン仲間・・? そうざらにはありはしない。ところが根岸森林公園のRUN☆TMには、そうした人間同士の温かいつながりが満載!偶然に出会った仲間なのに、なんと雰囲気の良い仲間なのだろうかと。
      
確かにトレーニングそのものは、ある程度気持ちを込めて走り出さないと、この日の内容も走り切れるものではなかったはず。
走っている間中、ニタニタ、ペチャクチャやっているのが当たり前の皆さんには敷居が高いのも確か。しかし底の浅いRUNはすぐに飽きてしまうこともつきまとう。おそらく5年と持たないでしょう。
                 
<走るという動作に何を求めているのか?>
走るという行為は、はっきりと言うがファッションではない。スポーツなんです。スポーツとして捉えているから、本当の人の優しさもジーンとくる深みを伴って表出されるのではないでしょうか?
東京マラソンが火付け役となって、走る人が増えたが、相変わらず「走る人」は増えても「ランナー」は少ない。むしろ20~30年前と比べると「ランナー」はずいぶん少なくなっているように思う。
何を尺度にそんなことを言うのかとおっしゃるでしょう。20~40代男性で10Kを40分以内で走れるランナーが、走る人のパーセンテージから言うと、ガタ落ちに低いものに成り下がっていることからもはっきりと解る。
「お前の言うことは旧態依然だ!」と言うでしょう。確かにそうかもしれませんが、走りに対しての人間の潜在能力は、現今のぬるま湯的なRUNに対しての捉え方からすれば、「こんなものなのかなあ?」と思ったりしています。
               
                            
<大切なのは、どういう形でRUNと向き合っているか?>
冒頭に書かれている文章と、次の区切りから言っていることが、矛盾するというかもしれませんが、なにも全員が10K(テンケー)を40分を切れ!と言っているのではない。言いたいことは、走るという動作がその人の人生にどういう意味合いと効果を及ぼしているかだと思う。また、どういう形でRUNと向き合っているかでしょう。
少なくとも走った後のビールだけで終わりにしてしまうような浅薄なランニングには、走ること自体までもがビールの泡と化してしまう・・ただそれだけのものなのでは? それを「ランニング」とは呼ばない!   牧元

満開の桜だぜ!

何も言うことはありません!
サクラの優しいピンクに囲まれて、極上のランニングの世界がそこにあった。
    
<トレーニング内容>ロード周回コース外周のトレイル1,660mを使って。

朝の早い内は、人影もまばらだったが、お昼近くになると大変な混みよう。とても芝生を走るなんて考えられない様相。
それを見込んで、この日のトレーニングは周回ロード外側のトレイル道を、各自の走力で走ってもらう周回トレイル。
ただ、注意点として、木の根や折れた枝、石ころが転がっている完全なトレイル道を使用するので、つまづいての転倒のよるケガには十分気を付けてもらうように注意。
また、前のランナーにピッタリとくっついて走ってしまうと、足元の不整地に脚を取られる危険性から、間隔を開けて走るように予め注意。

人によっては、こうした注意をしても、走り出すと頭の中はすぐに空っぽになってしまうらしく、100%我流に徹してしまう仲間も必ず出てくる。
しかし、何はともあれ、主催者としてはケガのなかったことが一番の嬉しいことだった。
                   
<お花見はどうだったの?>
終わって、花見。ところが主催者牧元を大変喜ばせていることがあったので敢えて話します。
実は、RUN☆TMの仲間、あまり花見の席が好きではないらしく、事前に花見の予告を出しておくと、以前から決まって参加者ががた減り。
要するに、RUN☆TMの仲間の大半は、純粋にそして真面目に「走り」というものを捉えている方々ばかりで占めている集まりなんですね。
反面、『横浜駅伝』参加後の河川敷でのパーティや、磯子区の峰でのBBQ、暮れの忘年会は大好評で、素晴らしい雰囲気の集まりとなる。
私牧元は主催者としてどう思うか?、RUN☆TMの仲間の質の高さが伺えて、そりゃあ嬉しいに決まっているじゃあないですか?「いい仲間と出会えたものだ」とつくずく思います。
この日は、関西に転勤になるK君を中心にした送別会にもなり、男ばかり7人の静かな品の良い、とっても素晴らしいお花見となりました。 本日は報告までに。