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9月, 2018:

全てを終えるつもりで臨んだ『第27回横濱イヴニングラン』

RUN☆TM恒例の『横濱イヴニングラン・10Kレース』は季節の良い時期の夕方に開催する、根岸森林公園ロード周回7周半する10K(テンケー)レース。
今回の参加者は男性8名(一般4名、50歳以上男子4名、女性1名の計9名。)つくば市から参加の鹿嶋靖司さん(壮年)が41分33秒で参加者全体を制した。        *その他記録は近日中にNETで。

参加者の中には、かつて1991年5月からの第1回大会から途中7年間の中断後も93回連続参加の高城正さんも。暫くぶりで参加された大会の常連、つくば市の(前出の)鹿嶋さんや毎回駆け付けて下さる越谷市の今井さん。
これだけでも大会を開催する意義は十分であった。
                        
ところが、昨年あたりからの参加者の減少状態に歯止めがかからず、今回は1991年以降、初めて参加者二ケタを割る9名。「一時期が過ぎつつある・・」と判断した主催者牧元は、このあたりを潮時と見て、長い歴史に終止符を打つ覚悟を決めていた。とにかくこの開催に全力を注いて「有終の美」とするつもりでいた。しかしその事前発表は運営に水を刺すし、参加してくれた9名に失礼に値するので、後日メールにて挨拶するつもりでもいた。

ところが、そういう雰囲気にいち早く参加者は気付いてしまったのか?大会の表彰と閉会をする時になって、私は一言も「辞める」などと公言もしていないのに、存続を希望する声があちこちから沸き上がってしまった。
今後のことは、このコメントそのものが、公に発せられているものなので何とも今は言いません。
                                
 一に大切なのは、自分自身が生きていくこと。そのための仕事をすること。心身共に健康であること。そうした上に初めて自分の趣味や道楽が上乗せとしてあるということ。生きていく上での不安の要素が全くないということ。どんなことがあっても自らの信念として、このことが安定しなければ、イヴラン主催も『RUN☆TM』も存在しない。
「ならばどこか不安なことが主催者牧元にあるのか?」答えは「NO!」である。
ただ、主催者だけが気付いているイヴランに対しての課題を一つ一つ克服していくことなんだろうと思う。ゴチャゴチャ言っていてもしょうがないですからね。   来年のイヴラン?「また来年になって考えましょう」  牧元

雨の根岸森林公園、参加者4人とささやかな10周年。

2008年9月13日(土)・・ちょうど10年前の9月中旬、RUN☆TMはこの根岸森林公園で活動を開始した。
活動といっても、その夏の富士登山競走に出た仲間8人の実に心無い、思い付きだけの気まぐれ発送から牧元が乗せられたとんだスタートとなった。
その前も、27歳の頃から10年ずつ2つのクラブを運営してきて「もうこんなマネはうんざりだ!」だと思いつつも・・・。
富士登山競走のノウハウだけは参加者に伝えておかねばというよけいな考えも、実はとんでもない新たな引き金を引く形となってしまった。
それが今のRUN☆TMを作ることとなり、いつの間にか10年。あっという間の10年という感じがする。
      
           
その9月中旬の10周年。まさに今回の根岸トレーニングのこの日が正真正銘の10周年。
朝から雨が降っていた。雨は初心者には季節が寒くなくても身体に良くないので、早朝に「10Kを60分以内で走れない仲間は参加をしないように・・」のメール。
雨の降りも強かったし、朝のメールも来る者の出ばなを挫くもの。私がクルマで根岸森林公園までは出向くまでもなく、今日は誰も来ていないだろう・・と。
     
4人の仲間が参加してくれた。すべて男性。まさか4人も来るとは?嬉しい誤算というのはこういうことを言うのか?
雨なので、芝生には足は踏み入れず、公園の周回ロードと階段をミックスした1.7K周回コースを約1時間走ってもらった。
参加してくれた斉藤冠さん(写真左)は10年前の富士山のあとに野毛から声を掛けてくれた無責任な8人の仲間の一人。
ただ冠ちゃんと行方さんというボートの選手だけは、何かにつけ私を気にかけてくれて、そこらの口先だけの無責任人間とはちと違う存在。
       
雨の中を参加して下さった貴重な、記念になる仲間は斉藤冠さんのほかに、吉岡さん(斉藤さんの右)、この方もRUN☆TMをその後8年以上も支えて下さった方
今日のように、困った事態の時に今まで数えきれないほど主催者牧元を支えてくれた方。その右は昨年から時々来て下さる増茂さん。右の長身は二度目の参加の伊勢原の山川さん。
10周年の根岸トレ。雨の中を参加して下さったこの4人の方々を、私自身も10周年を再出発のつもりで忘れないように心に留めたいと思っている。
もちろん、10周年まで主催者牧元を支えて下さった、今は全く参加しなくなった多くの皆様の存在や支えもあったからこそ10周年があり、雨の中での記念に残るトレーニングが出来たことに通ずることは言うまでもないこと。
            
牧元自身20周年を目指すなどと言うことは、明日のことも解らない人の世ですので、ただ目先に来た『土曜日』という日をこなしながら、その都度全力で対応していきたいと思っています。  牧元
                         
                                          (いつ出来たんだ?!林の中のヤギの小屋)

次の10年を目指して!

 正式には9月の中旬の土曜日が、RUN☆TMの創立10周年の記念日となるが、9月8日もその圏内(エリア)に値する。
この日の根岸の参加者は8人だった。
約束どおり事前に仕上げた10周年記念Tシャツを走った後に、参加者全員にプレゼントした。
     
 暑い!9月とは思えない真夏の芝生。殆ど人影のない『緑の園』は、我々の独占状態。
この日のトレーニングは、8月同様レペティションが主体(1Kを周回してきて、木陰で呼吸が戻ってから次の1K・・という形の繰り返し。)
最初の2セットあたりで8人の差が付いたのを見て、周回を重ねるごとにグループのレベル別人数の細分化を図っていった。

初参加の初心者1名(女性)は、1K周回ではなくショートカットしての800m。休養部分も長めにしてもらった。
     
10人に満たない少人数での10周年記念トレーニングとなったが、ここにわがRUN☆TM仲間の人間性が見られた。
つまり、何か(今回はTシャツ)をタダで渡そうとすると、ドッと我先に群がってしまうような心寂しい人間集団ではない。
 非常に品位とプライドを備えたRUN☆TM仲間であることを今日の少人数が立証して見せてくれた。
もちろん、この日に来てくれた8人が「我先タイプ」の人間でないことも当然付け加えておきたい。
      
いよいよ、主催者のランニング指導歴3度目の一つクラブでのリーダーとしての10年越え。
キャリアに慢心することなく、刻々と変化していくRUN世界を参加者の顔ぶれを判断しながら牧元流にアレンジしていくのも大きな楽しみ。
進化しながら次の10年目指して・・。   牧元