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RUNの世界「一年の締めくくりは3月にあり」

 3月も終わろうとしているのに、根岸森林公園は真冬の寒さ、北風が肌を刺すように冷たかった。しかし流れる雲をみれば、それは春のもの。
この寒さが理由か分からないが、根岸のわが集まり、珍しく15名を割って12名。
 静かに陸上シーズンがレース期から、オーバーホール、そして鍛錬期へと移り変わろうとしている。おそらくこんなことを書くと「この人何を言っているんだろう?」となってしまうのが、昨今のランナー事情。
実は、ランナーの世界の本来の常識は「移行期」⇒「鍛錬期」⇒「レース期」と一年を通じて移り変わっていくのが本来の形。ところが、この図式が10年ほど前から著しく崩壊し、一年中大会に次ぐ大会に、どこが鍛錬期なのか?移行期なのか?まるでごった煮の中にランナーは放り込まれてしまっているように、目先にぶら下がる大会に夢中になってしまっている。大会をしっかりと見据えた計画的な走りをしている市民ランナーは、我がRUN☆TMヨコハマの仲間を見ていてもほんの若干名しかいない。
             ご存知、片山陽一さんのエアロビで始まる。
 こうなってしまうと、今からこの仲間に対して計画的なノウハウを伝えきることは不可能なようにも思う。逆を取れば主催者牧元が全てを受け入れて、こうした世の中の移り変わりの中で何が出来るか?難しい問題だが、これも一つの挑戦として、出来る範囲のアレンジ力を駆使し、割り切って出来る範囲のアイデアをもって提供を繰り返すしかないと思っている。
「昔はああだった、こうだった」と名残惜し気に過去のことを吹聴しても、今となっては過去の武勇伝であり、痩せ犬の遠吠え・・遅れて来た月光仮面・・でしかない。
それよりも「相手がこう出て来たな?」「よし!それに対してはこういう策でリニューアルさせて提供してみよう!」・・この方がよっぽど現代RUNの世界に楽しく臨むことができる。
         
         
私RUN☆TMヨコハマの牧元は、周囲の皆さんには分からないだろうが、根岸の土曜日の集まりに、わざわざ電車賃やガソリン代を使って、また貴重な時間を割いて来て下さる仲間を、こよなく大切にする者です。
一週間も日曜日から始まって、水…木…金…と土曜が近付くにつれ、何だか気持ちが落ち着かなくなる。それがまた嬉しさを伴っているんですね。

 最後になりますが、本日のトレーニングはロード外側の木立のトレイルを主体として、約4分の1は芝生にした一周ジャスト1.7キロの走り易いコースでの1時間走。
           
桜のつぼみはまだ硬いまま(写真)、しかし、菜の花は咲き乱れ、水仙も咲き、芝生も色付き、根岸の一番良い時期を迎えようとしています。
まあ、あと一週間先には桜も咲くでしょう。4月1日(土)は、桜が咲こうが咲くまいが、仲間と一緒に「お花見をします!」とびっきり楽しい一日にしましょう。ただ、その前にトレーニングはちゃんとやりますよ!  牧元
                         

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