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小雨、こんな素晴らしい自然条件に、なぜ人は走ることを避けるのか?

 人間が少しずつ『生き物』から離れつつある。この日ほど根岸森林公園に立ってみてそう思ったことはない。
朝の雨がなかなか上がらずに、「雨天決行」を夏場のトレーニングの集合条件に定めていたので、主催者としては当然の行動を、当たり前のように実行していた。
参加者は8名。少ないのは予想しており、むりろ8人もよく来てくれたと。同じ時間帯に同じようなトレーニングを行っている別のクラブではほとんど走る姿は無し、親しい友人がいたので「今日はどうしたの?」と尋ねたら「雨だからですよ・・」と。
               
 その小雨の織り成す素晴らしさがあるではないか?と私は思った。まず、猛暑が続いていた連日にあって、フッと深呼吸でもしたくなるような外気。そこにミスト(霧雨)を肌に感じるこの涼しさの大きな恩恵。
多分大半の方々が「雨・・?濡れるのが嫌だから。」と言うことになってしまうのでしょう。ならば比較してみると良い。ジトジトとジーッとしていても気持ちの悪い、絡みつくようは不快な汗が良いのか?大好きなランニングをしかも多少は雨に濡れるが、小雨を感じながらも涼しく走るのが良いのか? (ここから先の回答は私は出しません。)
              
 芝生走で60分を各自ペースで。走る前に、この日から森林公園の一部でもある、米軍(NAVY)側にある急斜面の芝生と長めの階段を基礎トレーニングの場として設定した。
このトレーニングにはわけがある。最近の走っている人(ランナーとは敢えて言いません)に基礎体力が全く伴っていない人ばかりが目に付く。
これでは、芝生でクロカンだのファルトレクやヒルトレーニングがどうのこうのと言うことはできない。
そこでまずは、今後も含めて、根岸のRUN☆TM土曜トレーニングでは、基礎走力の見直し、別の言い方をすれば『体幹』に目を向けなければ、相変わらずの頭が下を向きっぱなしになっている「へっぴり腰」走法の世界は続くだろうし、仮に記録は伸びても伸びしろはごく浅いものに留まってしまう。
               
 同時に「RUN☆TMに参加したらどういうメリットがあるのか?」ということについても、さらに明確なものを、世の「走る人たち」にアピールしたいと思っている。
「走る人たち」に留まるのか?遅くても良いから「ランナーになりたい」のか、このコンセプトをしっかりと意識して、さらにRUN☆TMを(参加者の数ではなく)成長させたいのも組織としての目標の一つと捉えている。
                
*この日は参加者の中から、20回以上根岸に参加して下さった仲間に「特製Tシャツ」を渡した。(ちなみに主催者牧元はプリントとそのデザインを本業としているので、その自信作を渡している。)
裸足のまま、濡れたまま貰ったTシャツを掲げる参加者・・なんだか無心であって凄くかわいいですね!   これがRUN☆TMです!    牧元

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