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第23回 根岸の風クロスカントリー大会。

 春夏秋冬それぞれの季節を感じる、年4回のRUN☆TMの内のクロスカントリー大会。もちろんメディアを通じての募集も行っているが、クロスカントリーそのものが市民ランナーに根付いていない現在の歴史の浅い一般的なランニング事情。だから面白いし、爽快だし、ランナー同士も、また主催側とも一体になれる。また、混みあったレース事情の中にあって、スタートから自然を相手に飛び出して、自分ペースで走り出せる気分の良さもある。
一度この爽快感を覚えたら、また新たな走りの世界を楽しむこと間違いなし・・。なのに一歩踏み込むことが出来ないのが日本人の国民性なのか?周りの人間の動きに右にならえをしていれば安心? この主観は当たっているか外れているか分かりませんが、おそらく今の市民ランナーの視点からすればあながち「ハズレ!」ではなさそうですね。でもクロカンマニアは着実に増え続けていることは、根岸に毎週通ってRUN☆TMと向き合っている中で確かな手ごたえを感じていることだけは確かです。
                   

『根岸の風クロスカントリー大会』はRUN☆TM主催で、毎年季節の変わり目の3月、6月、9月、12月の年4回、根岸森林公園に特設全芝生の2Kコースを設定して、これを4周するレース。
一回ずつの上位表彰は行わず、世界を転戦するトラック競技のリーグ戦、『ダイヤモンドリーグ』を真似て、4戦をトータルで競うもの。したがって上位表彰は4戦すべての点数によるトータルで男女別に決定する。
2つのルールも設け、4戦中最低でも2戦以上の出場と、12月の最終戦への参加を表彰対象としている。
 いつも最下位に甘んじているランナーが、得点を重ねることによって、自分より下に何人ものランナーが存在したりする面白さもある。気が付いてみたら、カメがウサギより先に・・、なんてこともごく当たり前のように毎年起こる。
               

 今回のレース、今年3戦目のレースには、今年の過去2戦、ここまで女性の参加者が極めて少なかったのが、いきなり男女半数の盛り上がったレースとなった。メディアを通じてのRUN☆TM以外の参加者も多く、台風の接近で急に涼しくなった条件にも恵まれ好記録が続出。特に最近RUN☆TMのイベントに積極的に参加して、記録を急上昇させている18歳の女性が、今回の大会での男女総合で4位に入ってしまうサプライズ!この記録は23回目を数える中での女子の部歴代2位の快挙!小さな大会がひときわ大きく思えたほどだった。
*今回の記録はRUN☆TMのHP上でも、今週末にはご覧いただけると思います。
                 
                                 
主催者牧元がデザイン~プリントの 参加賞のトートバッグ。

 いつも根岸森林公園に立つと思うのです。ものすごい数で増え続けているランナーのほんの一握りでも、クロカンに目を向けてくれる人がいても良いのではないかと。
「いや、待てよ!?」そろそろごちゃごちゃひしめき合うランナーの世界が次第に枝葉を張り巡らせてくる時期が、もう目と鼻の先に来ているのではないか? まあ、自然の摂理からも希望的観測も兼ねて、そう思うようにしています。 「みなさん!何事にも夢をもって生きていきましょう」  牧元

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