リポート R☆TM Rotating Header Image

夏の終わり・・秋の始まり・・。

 9月が終わる。いよいよ来月からは10月に入り、また大会が目白押しの季節がやってくる。
今の我々の世界の市民ランナーは、夏は暑いからと言って走らず、秋~冬は相次ぐ大会、また大会にエントリーすることによって、トレーニングで走力に磨きをかけるというよりは、世の流行というか、そういった類のものに一緒に押し流されてしまっていて、走っているのだか、仮装行列なのか?カーニバルなのか分からない巨大な人、人また人の群れにごちゃまぜにされているだけとしか見ることが出来ない。
それがファッションとでも言いたげな、走る人(決してランナーとは呼ばないし、仲間に来てほしいとも思わない)
まあ、それをこれ以上とやかくいうのはよそう、走りに対しての考えの違いなんだから。
 しかし、仮にもマラソンやそれに類するランニング大会に出るのだったら、またその行動を「スポーツ」として捉えるのならば、やはりそこには下準備というものが必要なのではないだろうか?
 スポーツ以外の例えば芸能の世界でも、シナリオも覚えず、アドリブだけでその世界で食っていこうなどと思ったら、それらはいつの間にか霧消と化してしまうのと同じ、どんな世界でも『本物』でありたいと。
            
 私たちRUN☆TMの特に土曜午前中の仲間たちは、夏でも冬でも、各自の都合で毎週は来れなくとも、約60人の仲間が入れ代わり立ち代わり訪れてくれて、毎週15~20人前後の集まりになっている。一つのランニングの集まりで仲間の30%もが毎週参加するなんて考えもつかない数字であり、大成功である!こういう人たちこそ、走るのが速くても遅くても本当のランニング好きのランナーではないかと思っている。さらに主催側も身内のように大切に思い、極めて絆の深い良好な間柄を作り上げることにつながっている。

 ほぼ、毎週のように初参加者は一人二人と現れてくれるが、ちゃんとした筋の通ったランニングを提供しようとすると、3、4人に一人ぐらいしかリピーターとしては後に現れてくれない。走ることは『スポーツ』であり、ちゃらちゃらした『ファッション』ではないので、主催者にも初参加者をふるいにかけて当然だと自負している。
 それは走るのが速い、遅いを度外視した、人と人の適切な間柄の世界に等しい。
トレーニングを抜きにして、現在のマラソンやハーフその他10Kレースをなどを、いったいどういうジャンルで捉えたらよいのか?私には全く見当のつかない世界が広がってしまっているような気がしてならない。
                       
9月30日(土)この日のトレーニングは「レペティショントレーニング」3000m~2000m~1000m~2000m~3000m。前半は身体のキレを試してもらい、後半は持久力を向上してもらうためのトレーニング。
一本目の3000mで、脚力の差がはっきりと判明するので、2本目からは2グループに。後半はさらに各自の差がはっきりするのを待って、3つ目、4つ目のグループに細分化。こうすることによって、速いグループも遅いグループも終わってみれば、そこから達成感を汲み取ることができていたはずだ。
                          
 若い人たちも加わり始めて、RUN☆TMはこれからが面白くなっていきます。
速く走ることばかりではない。また、小さなランニングという狭義の世界に留まらず。何歳になっても、どんな世界に現存するにしても、人間性の向上は常に目指さねばならない。
ぼんやり過ごしていると一生は早く終わるぞ!   牧元

                             
      デザイナーであり、Tシャツプリントも手掛ける主催者牧元の作品を、着てくれる仲間が多いのもうれしい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です