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雪の残る根岸森林公園、マイナス気温の中で。

気象庁の発表では、横浜もマイナス2~3°になるという。
5、6人も来ていれば上々だと思いながら根岸へ。ところがこうした覚悟を決めて家を出てくると、大きく期待以上の結果を得ることが多い。13人も来てくれた。
こういう結果を主催者はただラッキーだったとやり過ごすのはいけない。懸命になって根岸を目指して、やって来てくれた仲間への感謝から今朝のトレーニングは始まった。
今日は「LSD」。ゆっくりと時間をかけて走ることが目標のトレーニング。ゆっくりと走ることでエネルギーの燃焼効率を高め、フルマラソンなどの長丁場にとりわけ効力を発揮する。
          
ただし、ゆっくりと長くといっても、周囲の仲間といつまでも喋りっぱなしになり、身体に走りが及ぼす変化を気にも留めようとしない走りは、いくらみんなで長く走ってもLSDとは言えない。
私の直接の師匠、故佐々木功監督は、身体の変化を如実に捉える言葉として「自分の身体の中に、もう一つの目を持つように。」とよくおっしゃっていた。
             
              今日の参加者に対して私はこれから走ろうとする仲間に対して、この2時間という長丁場を3とおりの時間帯にアレンジし分断してみた。
つまり、始めの40分はリーダーを一人立て全員で。仲間と大勢で走る楽しさから、話し声がいつまでたっても収まらない。この辺はあまりしゃべり過ぎないようにと注意。
つまり、話に夢中になるあまり、身体に起こる変化をとらえにくくなるからだ。
               
                
第2ステップはこの13人のグループを2班に分断。元々がキロ7分以上かけて走るこの動作に、AグループもBグループもない。ただ6人のグループと7人のそれとに分けただけ。これも40分。
最後の40分は、そこまでの1時間20分から、個人で走る40分という形をたどった。
さすがに何人かに疲労の様子が見え始めた。これはいかに一人で走るということが、自分との対話になっているかという証拠。
あわせてグループで走ることと、個人で走ることの違いも、実はこの日の一連の流れの中から知って欲しかったというのが主催者の狙いでもあった。
    
終わってからが楽しかったね。一人一人からこの日のLSDをこなし得た嬉しさも。みんないい顔していました。    まきもと

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