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確実に「今年のRUN☆TMは良い方向に向かっている!」ヒルトレーニングで実感!

 集合場所の根岸森林公園、一番の低地、時計塔下の芝生の広場。冬場は後ろ側の桜山が北風を遮り、陽だまりポカポカ・・実に心地良い場所だ。
今日のトレーニングメニューは『リディア―ドのヒルトレーニング』野性味が内容に加味されていることから、女性よりも男性の、それも若手に人気があるようだ。理由は連続ジャンプであったり、急坂の腿上げ走、自分のMAX以上の速さで駆け下る芝生走。しかも一つの試技が終わると、次の動作までジョグでつなぐために、再び全員で次の試技に入ことができる。中にはサブスリークラスの男性もいれば、今日初参加のビギナーさんも混じったり。
不思議なもので、みんながまちまちなレベルなのに、一緒になってこの苦しいトレーニングを共有できてしまう。アーサー・リディア―ドとは、なんとユニークで効果的な凄いトレーニング法を開発したものだと改めて思う。
               
                          

 今、我が仲間のことを自慢できるのは、速く走れるかどうかの論理ではなく、いかに伸びやかでしかも効率の良い走りができているか?を優先視している。
ひいき目に我が仲間を見るからだろうか?走る姿勢も猫背、へっぴり腰、チョボチョボ走り・・は誰一人としていないのがRUN☆TMの自慢。これは私のリードを自慢しているのではない!そのはるか以前に偉大なアーサー・リディア―ドというニュージーランドの名コーチが存在していたから・・それ以外に言及するべきではないと思っています。
                    

 1964年の東京オリンピックでは、リディア―ドの門下生ピーター・スネル、マレー・ハルバーグ、バリー・マギーなどの名選手による1500m~5000mなどの上位メダルを独占に国立競技場と世界中が湧き上がっていた。
リディア―ドの門下生と言えば、速い、素質にあふれた選手を国内からスカウトしてきて鍛えたのではない。リディア―ドの同じ村だか町だかに住む、近所の走り好きの少年にニュージーランドの大自然を背景にして行ったトレーニングの結果がこの大ブレイクに繋がったのだ。余談ですがこのニュースを当時19歳だったこの文章の筆者牧元も、東京オリンピックでのエチオピアのアベベの快走と共にリディア―ド門下生の快挙に「スゲーッ!!・・・」後は言葉が出ませんでした。
                       

 どこでどうして、リディア―ドのトレーニングの詳細を覚えたか?はまた別の機会にお話ししましょう。一つだけ伝えますが、私がリディア―ドトレーニングを知ったのは、友人の女性ジャーナリストで当時一流のマラソンランナーであった小松美冬さんが、ニュージーランドのリディア―ドの元から帰ったばかりの時に、著書『リディア―ドのランニングバイブル』の発刊に協力してほしいとの要請から、小松さんが根岸森林公園で我々仲間に本物のヒルトレーニングを教えて下さったというのが、本日の根岸でのRUN☆TMの『ヒルトレーニング』の源となっています。ですからいつもこのトレーニングを牧元自らリードを取る中で「本物のリディア―ドトレーニングを伝えられるのは、少なくとも市民ランナーの指導者の中ではどこにもオレはヒケを取らない。」と思い続けています。
                                         

 しかし、一流アスリートのトレーニング内容を、一般の市民ランナーにそのまま伝えるのには、それなりのアレンジも研究も必要だと、いつも謙虚にこのトレーニングを捉えています。
「走りに来て下さい!本物のヒルトレーニングをお伝えしますので。」*一か月に一度は根岸森林公園でこのトレーニングを実施しています。 皆さんを歓迎します。     牧元
           

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