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明るくて、しかも静かな人々。

 一人一人の性格や、それが作り出すグループの雰囲気なども、それぞれ異なるのは当然。
 自慢ではないが、私はRUN☆TMに、そして土曜日の集まりに来てくれているこの方々が作り出す、この柔らかな品のある集まりが好きだ。
 誰かのことを批判したり、悪く言っている話を彼らから一度も耳にしたことがない。
 また、花見や食事などをしても、マイナーな会話などを一度も耳にしたことがない。そしてカラオケ三昧ではないのがまた気に入っている。みんな非常に穏やかで、とっても人間の質を感じるいい人たちの集団だと思っている。
              

 私自身、57年に亘るRUNキャリアの中で、過去に3つものRUN組織のリードを取って、いろいろな人と出会ったが、今ほど穏やかな集団はない時代でもあった。
 若い頃の私は、たえず「男が外に出れば百人の敵あり」を絵に描いたような、たえず敵対する相手が、走っている最中でなくてもあちこちに存在していた。しかしその方々が後になって自分の反面教師になってくれて、いろいろな教えがそこにあったことに気が付き、今になって感謝をしたりしている。
                 

 RUN☆TMの根岸トレーニングに集まって来ている皆さんと私とは、年齢が離れていることもあるのだろうが、見ればその人間が今どういう環境に置かれているのか、どういう人なのか一目して解る年齢にこの私も達している。
最近たまたまあるグループと接触を頻繁に持つようになり、そこに存在するランナーがRUN☆TMとはまるで正反対な、やたら元気の良すぎる集まり。RUN☆TMに対してどんどんイニシャティヴを持ち込んで来る。
 そこにはまた、その対応の難しさを感じると共に、駆け引きの面白さも感じることも。加えて、改めて大変勉強もさせられている。
                    

 対極があるから、初めてRUN☆TMとはどういう性格の集まりであることも知って、あらためてその元気な集まりから「クラブとは?」「組織の本当の姿とは?」「若いリーダーが教えてくれるものとは?」と、学ぶことは多い。 私も決して逃げることなく、あくまでも対等に向かい、かつその勢いに押されっぱなしにならないやり取りをしている。また相手はこう出てくるだろうという、次の一手を考えながら進むのも、今までの私にはなかった・・こうした別の一面が自らに発生しているのも新たな経験だ。こう考えると何だかこれからの人生が面白くなりつつあるのを感じている。同時にまだまだ自分は成長途上の、力のない存在であることも。
                     

 この日の根岸。明日の東京マラソンのためか。LSDといって2時間をゆっくり走るために、スタートを早めたためか、集まりは10名と少なかった。
明日は『東京マラソン』 これに出られる仲間は少なかったが、応援にこの仲間のために出掛ける仲間が多いと聞く。そんな仲間も今日は来ない人たちが多かった。
最近60人以上いる仲間が、みんながとても仲良くやっている。仲間そのものも上手く回転している。これもクラブ主催者として嬉しいこと。      牧元

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