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人とサクラとトレーニング。

 根岸森林公園は横浜市内でも屈指の桜の名所。三池(鶴見区)や三渓園(中区)の桜も市内では有名だが、根岸森林公園の一角を丸のまま包み込んでしまうようなボリューム感のあるここの桜も迫力を感じる。
ところが、テレビのニュースでの桜情報に期待してこの日根岸に訪れた花見客には、一部咲き程度の桜に期待を裏切られたのでは?
ありがたかったのは、我々RUN☆TMやもう一つの同じ時間帯を走る某クラブぐらいではなかっただろうか。
                        
 RUN☆TMのこの日のメニューは、お花見のごった返しを想定して、全く影響を受けない池側のトレイル道や、NAVYベース裏側の公園(通称ローラー公園)を利用したりという策を考え、実行に移していた。
言葉で説明するよりは、この日の様子は写真で見た方が分かり易いかと思います。

 この日、初参加者や、久しぶりに参加した仲間などで構成された16人の集団が出来上がった。
毎回感じることだが、参加者の顔ぶれでその日のトレーニングそのものの姿もずいぶんと変わるものだ。
一人一人の性格の違った人々の集まり・・・そしてそれが集団になった時に作り上げる前回とはまるで違った姿。そこには当然、トレーニングメニューの果たす役目も大きいが、マスになった「形」が作り出す「トレーニング図」の変化も繊細な見方で捉えると、七色の輝きにも増す素晴らしい色彩を放ってくれる偉大な作品と言っても良い。
実は10年間も主催者牧元を根岸に通わせたのは、その日に見せるトレーニングの持つ異なった色彩がそこにあったから。

 色彩を感じるトレーニングにするには、毎回同じメニューで同じようなコースを辿っていては、その微妙な変化は感じ取れないだろう。
それが感じ取れる集まりにするには、一人一人の人間性も大きな役割を果たしているだろう。
 さらに、それを感じ取れる繊細なものを持ち合わせてるのも、誇れるかな我がRUN☆TMの仲間ではないだろうか?

 ちょっと今日は回りくどい言い方になってしまいましたが、ランニングには個々のランナーにデリカシーがなければ、上等なランニングや仲間が織り成す質の高い集まりは形成できないと。
つくづく感じます。集まった皆さんとは偶然の出会いがあって今日があるが、素晴らしい仲間と出会えたことに感謝あるのみです。いつまでも続くことを願うばかりです。  牧元

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